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1970年、工業先進エリアでもある富山県で設立された株式会社トヤマデータセンター。「情報化社会をトータルサポート」を経営理念とし、様々な業種・現場に多彩なシステムサポートを行ってきた会社です。
ここでは、株式会社トヤマデータセンターが提供している数々のサービスの中から、設備保全管理システムをピックアップし、特徴や導入事例、定着に向けた取り組み等についてご紹介します。
株式会社トヤマデータセンターの公式HPには、同社の設備保全管理システムに関する価格情報が掲載されていませんでした。
価格に関する詳細を知りたい方は、株式会社トヤマデータセンターの公式HPのフォームより直接お問い合わせください。
事務所に固定されたPC環境だけではなく、様々なスマートデバイスにシステムが対応しています。各デバイスからリアルタイムで必要事項を入力できたりなど、現場の用途に応じた柔軟な運用の仕方が可能です。
作業指示書のバーコード表示を利用すれば、現場で手間のかかる検索作業をする必要がありません。工数の大幅な削減になるとともに、パソコンに不慣れな方でも簡単に操作できる点が特徴です。
過去に行ったメンテナンス内容や故障情報を参照することができるので、将来的な保全計画の見直しや業務の標準化を効率的に進めることができます。
設備保全管理システムを導入した企業に対し、メーカー認定スタッフが運用・保守のサポートを継続的に提供。業界や現場、市場の変化等に合わせた最適な設備保全管理システムについても、常に検討しながらサポートを行っていきます。
そもそも設備保全システム(CMMS)とは?
できることと導入メリットを解説
株式会社トヤマデータセンターの公式HPには、同社の設備保全管理システムの導入事例が掲載されていませんでした。
なお、参考までに、同社が手掛けているサービスの納品先となる「主要取引先」の一部をご紹介します。これら取引先の社名を見れば、株式会社トヤマデータセンターの社会的信頼の高さを伺えるでしょう。
■主要取引先(一部抜粋)
YKK(株)、北陸電力(株)、三協立山(株)、日本カーボン(株)、三菱ケミカル(株)、信越化学工業(株)、NTTグループ、JAグループ、富山県庁、富山大学、日本電気(株)、(株)大塚商会
参照元:株式会社トヤマデータセンター公式HP(https://www.tdc-ict.co.jp/info/)
以上、株式会社トヤマデータセンターが提供している設備保全管理システムについて、特徴やサポート体制などをご紹介しました。
多くの現場では、多少の温度差はあったとしても、何らかの設備保全管理システムを導入していることでしょう。ただし、どんな業界であれどんな市場であれ、時代は急速に進化しています。過去に導入した設備保全管理システムに執着することが、相対的に生産性の低下を招いている可能性があることも考慮しなければなりません。
たとえば、株式会社トヤマデータセンターの設備保全管理システムには、バーコード表示による作業の効率化システムが搭載されています。実に簡単なシステムですが、これだけあれば、現場ではどれほどの生産性向上につながるか計り知れません。
「新しいシステムを導入すると、定着まで時間がかかる」という発想ではなく、「新しくて簡素なシステムだから、多くの人が操作できるようになる」という発想に切り替え、前向きにシステムの導入を検討していくようおすすめします。
MENTENA (メンテナ) |
MONiPLAT (モニプラット) |
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導入費用 | 月額55,000円(税込) ※年間契約、10IDまで利用可 |
無料~ | 月額11,000円(税込) ※5ユーザから1年単位の契約 |
点検チェックシート | あり | あり | 記載なし |
サポート体制 | CSチームのサポート、 集合研修の開催 |
サポートデスク(メール・チャット) 専属スタッフによる設定代行 |
カスタマーサポートセンター |
公式HP | https://lp.mentena.biz/ |
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