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(プルーフテクニック株式会社)

公開日: |更新日:

eMaint
(プルーフテクニック株式会社)

アメリカで最も多く採用されている設備保全管理システム・eMaint。世界中で、実に5万人以上のユーザーを持つメジャーなクラウドツールです。

eMaintの特徴や導入事例、定着に向けた取り組みなどをまとめました。

eMaintの特徴

価格

eMaintの提供元であるプルーフテクニック株式会社の公式HPには、eMaintの価格に関する情報が記載されていませんでした。

パッケージによる一律価格ではなく、構築する内容により価格が異なるシステムのようです。 価格の見積りについては、同社公式HPのフォームから直接お問い合わせください。

機能

Excelでバラバラに行なってきた業務をeMaintのクラウドで一括管理

設備に関連する書類や点検予定の日程、点検結果の報告、保全チーム予定、保全チーム稼働率、設備稼働率、備品在庫、トラブル・故障の対応履歴など、これまでExcel等でバラバラに行ってきた各種業務を、eMaintのクラウドで一括管理することが可能です。

保全スケジュールの作業指示書を自動作成

予定されている整備や保全作業に加え、各種のデータやライン上のセンサーを通じ、保全スケジュールの作業指示書を自動作成する機能を搭載しています(予知保全機能)。

様々な端末からクラウドにアクセスが可能

事務所や現場に設置された固定端末はもちろんのこと、持ち歩き用のノートPCやタブレットなど、あらゆる端末からクラウドにアクセスすることが可能。コロナ禍のテレワークにおいても、リアルタイムで管理データを確認することができます。

サポート体制

eMaintの提供元であるプルーフテクニック株式会社の公式HPには、eMaintのサポート体制に関する記載がありませんでした。

なお、公式HP以外の一般情報によると、プルーフテクニック株式会社は、メールや電話、チャットなど、様々な窓口を通じたサポートを行っているとの情報があります。サポートに関する詳細を知りたい方は、同社まで直接お問い合わせください。

そもそも設備保全システム(CMMS)とは?
できることと導入メリットを解説

eMaint
の導入事例

NTTデータセンターの大規模なインストールベースなどが建設中であるため、グローバル組織はイーメイト設備保全管理システム(CMMS)ソフトウェアを選択して、高度な保守管理技術の実装、施設の運用の標準化、および顧客への取り組みの強化を支援しました。

引用元:プルーフテクニック株式会社公式HP(https://pruftechnik.co.jp/product-cmms-emantt-case-study-ntt/)

ホルフォードファシリティマネージメント (FM)社は、教育、住宅、商業、銀行、小売などの業界の顧客に、清掃、契約、セキュリティ、消防などの一般的なメンテナンスを提供する施設管理サービスプロバイダです。ホルフォードFM社は、イーメイトに出会う前に、柔軟性のあるWebベースの設備保全管理システム(CMMS)ソリューションを探していました。

現在、 ホルフォードFMチームは、イーメイトを使って弱点を分析することで、顧客満足度の向上とパフォーマンスの最大化を実現しています。

引用元:プルーフテクニック株式会社公式HP(https://pruftechnik.co.jp/cmms-case-study-holford/)

eMaintの
定着に向けた取り組み

プルーフテクニック株式会社が提供している設備保全管理システム・eMaintをご紹介しました。

米国生まれのシステムという理由で、導入に躊躇する企業もあるかもしれませんが、実際に内容・操作性を確認してみると、決して現場で扱いにくいシステムではありません。もとより現場管理における課題は、国が違っても同じです。まずは担当者自身が先入観を捨て、前向きな気持ちでシステムの中身を見てみることが大切でしょう。

無料でのカタログ請求やメルマガ購読、システムトライアルなどが用意されているので、まずはそれらからスタートさせてみてください。定着できる実感を得られたならば、担当者自身から現場に向け、導入によっていかに大きなメリットが現場にもたらされるかを、しっかりと自身の口で伝えるようにしてみてください。

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会社概要

  • 製造会社名:プルーフテクニック株式会社
  • 所在地情報:神奈川県横浜市保土ケ谷区星川3-3-29 星川三丁目ビル
  • 公式サイトURL:https://pruftechnik.co.jp/
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引用元:e-serv公式サイト
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導入費用 月額55,000円(税込)
※年間契約​、10IDまで利用可
無料~ 月額11,000円(税込)
※5ユーザから1年単位の契約
点検チェックシート あり あり 記載なし
サポート体制 CSチームのサポート、
集合研修の開催
サポートデスク(メール・チャット)
専属スタッフによる設定代行
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