公開日: |更新日:
株式会社バルカーが提供する「MONiPLAT(モニプラット)」は、現場の声が反映された設備点検プラットフォーム。時間基準保全(TBM)や状態基準保全(CBM)が一つのプラットフォームで完結し、安心で簡単な設備点検が可能になります。
MONiPLATの利用料金は、登録する設備数に応じて以下のように変動します。TBM20設備までは無料で利用できるので、まずは現場レベルから無料で試したい会社におすすめです。
初期費用 | 0円 |
---|---|
20設備まで | 無料 |
50設備まで | 15,000円 |
100設備まで | 30,000円 |
150設備まで | 45,000円 |
200設備まで | 60,000円 |
250設備まで | 75,000円 |
300設備まで | 90,000円 |
350設備まで | 105,000円 |
上限なし | 150,000円 |
※税別
MONiPLAT TBMは、現場の点検作業や点検報告書の承認申請、点検のスケジュール管理をクラウドで簡単に管理できるツール。現場担当者がスマホからクラウド保存した点検結果を、設備管理者がPCで管理することが可能です。
MONiPLATアプリは点検向けのUIで、現場担当者にも設備管理者にも使いやすい点が魅力です。
MONiPLAT TBMと「MONiPLAT CBM」を併用することで、時間基準保全と状態基準保全がひとつのプラットフォームで一元管理することが可能。
状態異常の予兆が検知されたらメール通知されるため、設備の適正な寿命を知ることができます。
お問い合わせ後は専属スタッフがヒアリングをし、お客様に合ったシステムをご提案。初めてシステム導入を検討する方も安心できるよう、対象設備に必要なセンサ等の設置や接続テスト、閾値の設定まで、しっかりとサポートしてくれます。
専属スタッフによる設定代行サービスもあり、簡単にシステム導入・運用できるサポート内容となっています。
やはり、初期費用がかからない点が魅力的でしたし、20設備まで無料というのもあって気軽にスタートできました。 プレス機やクレーンの大きな設備からノギスや秤などの小型の機器まで、定期点検している設備を登録し運用しましたが、使い方が分からないことはなかったですね。
紙からiPadに定期点検が移行されてから、社員の意識も変わりました。設定した点検スケジュールに合わせて、担当者へメールが通知されるからですかね?
まだ導入したばかりなので、今後もどんどん設備を登録して、クラウド上に定期点検記録を保管していきたいと思います。あ、なにかあったとき担当者の方にお問い合わせできるので、今後とも頼りにしております。
引用元:MONiPLAT公式サイト(https://moniplat.valqua.co.jp/cases/tbm/digic/)
MONiPLATは現場の使いやすさを重視して開発されたシステム。点検作業から承認まで、スマホ1台で定期点検が完結するため、定着しやすいと言えるでしょう。
TBMは20設備まで無料と、気軽に設備点検システムを試すことができます。無料登録からスタートした内容は、有料プラン切り替え時に引継ぐことも可能なため、ぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
MENTENA (メンテナ) |
MONiPLAT (モニプラット) |
e-serv (イーサーブ) |
|
---|---|---|---|
導入から運用までしっかりサポート ![]() 引用元:MENTENA公式サイト
(https://lp.mentena.biz/) |
まずは手軽に ![]() 引用元:MONiPLAT公式サイト
(https://moniplat.valqua.co.jp/) |
多分野での保全管理業務をサポート ![]() 引用元:e-serv公式サイト
(https://www.yokogawa.co.jp/) |
|
導入費用 | 月額55,000円(税込) ※年間契約、10IDまで利用可 |
無料~ | 月額11,000円(税込) ※5ユーザから1年単位の契約 |
点検チェックシート | あり | あり | 記載なし |
サポート体制 | CSチームのサポート、 集合研修の開催 |
サポートデスク(メール・チャット) 専属スタッフによる設定代行 |
カスタマーサポートセンター |
公式HP | https://lp.mentena.biz/ |
MONiPLATの 公式サイトをチェック MONiPLATの 資料を請求する |
e-servの 公式サイトをチェック |
【選定条件】「アスピック」の設備保全管理システムページに情報のある12システムを調査(2023年9月6日時点)。
PCやスマートフォン、タブレットなどの「マルチデバイス・アプリ対応」で現場が使いやすく、
「国内開発」でサポートも安心な3つのおすすめ設備保全管理システムをピックアップしました。