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株式会社設備保全総合研究所が提供している設備保全管理システム「EMLink」について、特徴や性能、導入された事例などを紹介していきます。
EMLinkの価格に関する詳しい情報は、公式サイトに記載はありませんでした。
プラント保全クラウドサービスのEMLinkでは、さまざまな安全管理をサポートし、保全業務の効率化を実現します。
設備の老朽化、保全不備、事故リスクなどを管理、解決するほか、点検や補修業務の把握、設備管理の可視化を可能にします。
紙による保全データやさまざまな記録の紛失リスクに備え、EMLinkでは各種資料の添付機能、ファイルボックス機能を搭載しています。
これまで手作業で行っていた保全業務をDX化させることにより、管理の効率化を図ります。設備や配管情報の記録、保全履歴の管理を行うことも可能です。
EMLinkは保全管理のほか、報告書や勧告、工事計画書、発注書、申請書類など、さまざまな書類の作成に対応しています。
外注会社への工事積算、相見積を行うことも可能。書類作成や発注業務をクラウド上で一元して管理します。
SSL通信を利用し業務で利用する通信の暗号化、二段階認証の標準化など、対策を行っています。高機能で高いセキュリティ性を誇るAWSサーバーを利用し、バックアップ機能なども備わっています。
利用ユーザーごとに閲覧権限や編集権限を設定することも可能です。アクセスログや管理ログの収集もできます。
従来のOCRにAI技術を加えたAI-OCRにより、高精度で機器データの取り込みが可能。紙で保管していたデータの移行もスムーズに行えます。
消防や高圧ガスなど、各種法令をEMLinkを活用して周知することで、法令順守を組織に浸透させ、管理体制を整えます。
保全計画や設備保全、工事に費やしていた労力、コストをEMLinkを活用して管理することで、さまざまなムダを省き、効率的に利用していきます。そうすることで、これまでに発生していた点検費用や工事費用を適正化し、外注費用の削減に繋がります。
設備保全管理のほか、さまざまな機能が備わったEMLinkは、1工場月額数万円から導入することが可能です。利用ユーザー数の制限もほとんどなく、保全業務のDX化、効率化を総合的にサポートしてくれます。
公式サイトに記載はありませんでした。
そもそも設備保全システム(CMMS)とは?
できることと導入メリットを解説
公式サイトに記載はありませんでした。
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利便性とサポートで選ぶ!
おすすめ設備保全管理システムをチェック
MENTENA (メンテナ) |
MONiPLAT (モニプラット) |
e-serv (イーサーブ) |
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導入から運用までしっかりサポート |
まずは手軽に |
多分野での保全管理業務をサポート |
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導入費用 | 月額55,000円(税込) ※年間契約、10IDまで利用可 |
無料~ | 月額11,000円(税込) ※5ユーザから1年単位の契約 |
点検チェックシート | あり | あり | 記載なし |
サポート体制 | CSチームのサポート、 集合研修の開催 |
サポートデスク(メール・チャット) 専属スタッフによる設定代行 |
カスタマーサポートセンター |
公式HP | https://lp.mentena.biz/ |
MONiPLATの 公式サイトをチェック MONiPLATの 資料を請求する |
e-servの 公式サイトをチェック |
【選定条件】「アスピック」の設備保全管理システムページに情報のある12システムを調査(2023年9月6日時点)。
PCやスマートフォン、タブレットなどの「マルチデバイス・アプリ対応」で現場が使いやすく、
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