設備保全管理システム比較メディアHOZTEM » 設備保全管理システム一覧 » AMISYS:アミシス
(MECテクノ株式会社)

公開日: |更新日:

AMISYS:アミシス
(MECテクノ株式会社)

AMISYS(アミシス)は工場・製造設備の工事会社、エムイーシーテクノ株式会社が提供している設備管理システムです。工場や設備の統合管理、保全業務をサポートしてくれます。ここでは、アミシスの価格や機能性、サポート体制などについて紹介していきます。

AMISYS(アミシス)の特徴

価格

アミシスの価格に関する詳しい情報は、公式サイトに記載はありませんでした。

「設備管理・保全に必要な機能を低価格でコンパクトにパッケージ化した設備管理システムです」との記載があり、販売形態はサブスクリプションではなくパッケージ(オンプレミス)であることがわかります。

機能

設備管理台帳のシステム化

アミシスには「機器台帳」の機能を備えています。保全対象の各種設備や機器の使用を登録し、設備管理台帳のシステム化が可能です。

データ登録後は保全システムとの連携により一元管理が可能になるため、任意で設定した管理項目からの検索や、登録されている機器情報を取り出すこともできます。管理項目を台帳単位で自由に設定できるのも利点でしょう。

設備の修繕依頼

「修繕依頼」では、各種設備・機器の修繕依頼を登録できます。登録後は修繕依頼の検索や一覧表示、さらには実際に行われた修繕実績の履歴を調べることも可能です。

一覧表示では未修繕の項目も表記されるため、対応漏れによるミスを防げます。効率の良い保全活動が実現できるでしょう。修繕記録の報告書はシステムからPDFとして出力できます。

修繕記録の統計分析

アミシスではボタンを押すだけで修繕記録の統計情報をExcelグラフに出力し、統計分析できます。統計グラフは「円グラフ」と「積み上げ棒グラフ」に対応。統計分析は高度な設備保全を実施するための資料として活用できます

サポート体制

アミシスのサポート体制に関する詳しい情報は、公式サイトに記載はありませんでした。

そもそも設備保全システム(CMMS)とは?
できることと導入メリットを解説

アミシスの導入事例

アミシスの導入事例に関する情報はウェブ上で見つかりませんでした。

アミシスの
定着に向けた取り組み

アミシスは必要な機能に絞った低価格でコンパクトにパッケージ化された設備管理システムです。

技術的にも費用的にも導入障壁は少ないかと思いますが、急進的な変化は現場に副作用をもたらす可能性も少なくありません。定着化させるためには、担当者を中心に現場に向けてシステム導入の意義を伝えよく理解してもらう必要があるでしょう。

利便性とサポートで選ぶ!
おすすめ設備保全管理システムをチェック

会社概要

  • 製造会社名:エムイーシーテクノ株式会社
  • 所在地情報:東京都中央区日本橋本石町1丁目2番2号
  • 公式サイトURL:http://www.mec-techno.co.jp/service/ei_system_package01.html
現場で定着させやすいおすすめ設備保全管理システム
現場・管理・経営の視点から見る!
定着しやすい
設備保全管理システム
おすすめ3選
MENTENA
(メンテナ)
MONiPLAT
(モニプラット)
e-serv
(イーサーブ)

導入から運用までしっかりサポート
してほしい会社におすすめ

MENTENA公式サイトキャプチャー
引用元:MENTENA公式サイト
(https://lp.mentena.biz/)

まずは手軽に
無料から試したい会社におすすめ

 MONiPLAT公式サイトキャプチャー
引用元:MONiPLAT公式サイト
(https://moniplat.com/)

多分野での保全管理業務をサポート
してほしい会社におすすめ

e-serv公式サイトキャプチャー
引用元:e-serv公式サイト
(https://www.yokogawa.co.jp/)
導入費用 月額55,000円(税込)
※年間契約​、10IDまで利用可
無料~ 月額11,000円(税込)
※5ユーザから1年単位の契約
点検チェックシート あり あり 記載なし
サポート体制 CSチームのサポート、
集合研修の開催
サポートデスク(メール・チャット)
専属スタッフによる設定代行
カスタマーサポートセンター
公式HP https://lp.mentena.biz/ MONiPLATの
公式サイトをチェック
MONiPLATの
資料を請求する
e-servの
公式サイトをチェック

資料請求ページなし

【選定条件】「アスピック」の設備保全管理システムページに情報のある12システムを調査(2023年9月6日時点)。
PCやスマートフォン、タブレットなどの「マルチデバイス・アプリ対応」で現場が使いやすく、
「国内開発」でサポートも安心な3つのおすすめ設備保全管理システムをピックアップしました。

現場で定着させやすいおすすめ設備保全管理システム