Business b-ridge
（ビジネスエンジニアリング株式会社）

作業の効率化や見える化を図るために必要な設備保全システムは、システム構築が面倒だとお考えではありませんか？

この記事では、プログラミングの知識を保有していなくても作成可能な設備保全システム「Business b-ridge」について紹介します。

Business b-ridgeの特徴

価格

Business b-ridgeの価格は以下の通りです。

月額費用（税込）	1,870円 / 1ユーザーあたり

• プラスオプション費用でアプリプラットフォーム以外の機能やサポートあり
  ※ヒアリングを実施して要件に最適な料金プランを提案

Business b-ridgeでは、30日間の無料トライアルを実施しています。契約前に導入効果試せるので、気になる方はぜひ利用してみてください。

機能

Webデータベース

業務でやりとりする情報や、ファイルを管理する入力画面を作成することで、データを一元管理できるようになります。

蓄積されたデータは一覧にしたり検索したりと、条件に沿ったデータの抽出メニューを作成できます。ユーザーごとに表示する項目を増せてカスタマイズできます。

作成した画面を紐付け、業務に関連する情報を集約できるので、欲しい情報をすぐに検索可能です。

入力画面の項目やボタンにおける表示・編集・削除などの、細かな操作権限が制御できるため、条件に沿った入力チェックや自動転機・自動入力などのビジネスロジックも画面操作で設定できます。

基礎システムなどを外部システムと連携するための、webAPIやデータ連携アダプターを備えており、標準機能の拡張やITサービスの連携に必要なプログラム開発をワンストップでおこなう「オンラインエディター」も装備。開発環境と整える手間がなく、スピーディにシステムの導入が可能です。

プロセス制御＆ワークフロー

業務に合わせ、作成していた入力画面の表示や編集を、ユーザーごとに作業工程と合わせて制御可能です。それぞれ業務ごとに作成した入力画面を関連付け、分断していた業務を1つの業務プロセスとして融合できます。

会社内で多くのやりとりが必要な申請・確認・承認をシステム化するワークフロー機能により、申請・確認・承認のルートを標準化し、依頼通知を自動化。

ワークフローに欠かせない承認や操作の履歴も、画面から証拠として確認できます。

滞留箇所の分析・履歴機能

ユーザーの申請・確認・承認にかかった時間も管理しており、所要時間は部門などのグループ単位や申請・確認・承認などの作業単位によって、複数の分析軸から全体の割合をグラフにして可視化。業務効率化だけでなく、業務が滞っている原因を特定し分析に活用できます。

社内外の様々なユーザーがアクセスすることから、データやユーザーに対して証跡を残し、高いコンプライアンスとリスクに対応。

履歴は出力して確認できます。ユーザーが作成したデータの変更履歴やサイトとアプリのユーザー操作履歴、設定変更履歴なども記録できる機能です。

サポート体制

Business b-ridgeでは、定期的に運用サポートとして、各種セミナーを開催しています。

公式サイトでは、「Business b-ridge」のお役立ち情報などを記載したブログが更新されています。

そもそも設備保全システム（CMMS）とは？
できることと導入メリットを解説

Business b-ridgeの
導入事例

オリンパス株式会社の事例。

導入前は、フォワーダーなど外部業者とのInvoiceをはじめとする書類のやり取りは、主にメールで行われており、データの二度入力や確認の手間などが発生していたが、Business b-ridgeでの権限設定により、外部業者も同じ画面を利用することによりメール連絡件数が減少し、書類保管漏れや取り違い防止が進み業務効率化、コンプライアンス強化を進めることができた。

また、SaaSで提供されているため、サーバーの運用工数が減少した。

引用元：Business b-ridge公式サイト（https://www.businessbridge.jp/case/olympus）

会社概要

• 製造会社名：ビジネスエンジニアリング株式会社
• 所在地情報：東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル
• 公式サイトURL：https://www.b-en-g.co.jp/solution/product/businessbridge.html