公開日: |更新日:

RAKU-PAD(mcframe)

このページでは、mcframeが開発・提供する現場帳票電子化システム「RAKU-PAD」について、特徴や導入事例、機能性などをご紹介していきます。

RAKU-PADの特徴

価格

RAKU-PADの価格に関する詳しい情報は、公式サイトに記載はありませんでした。

機能

タブレットやスマホから入力・登録OK

紙の報告書ではなくタブレットやスマートフォンから手軽に入力・登録するだけで、修理依頼やトラブル報告書などを作成できます。リアルタイムで現場の情報を共有できるため、迅速な対応が可能になります。専用アプリを端末にインストールしておけば、オフライン環境であっても帳票入力が可能など、使用者の環境に関係なく活用できます。

ExcelやPDF・画像から電子帳票を作成

紙の帳票イメージをそのままに電子帳票を作成することができます。ExcelやPDF、画像形式など…様々な形態の帳票を取り込んでデータ化することができ、ペーパーレスに貢献。元の様式を崩さないため、現場も違和感を覚えずに利用できるでしょう。全部で32種類のデジタルインプットが用意されており、手書き文字の誤読・判読不能といった時間の浪費を削減します。

SPC機能搭載

JISで定めている8種類の以上判定ルールに従って、統計的工程管理機能を搭載。関係者に対するアラートメールを送信することができます。

現場のさまざまなシーンの改善

検査実績や製造実績、作業報告、設備・装置点検など…。スマートデバイスならではの機動性を活かし、様々な現場の改善点を可視化して業務の効率化に繋げることが可能です。

サポート体制

RAKU-PADのサポートに関する詳しい情報は、公式サイトに記載はありませんでした。

そもそも設備保全システム(CMMS)とは?
できることと導入メリットを解説

RAKU-PADの導入事例

発生した不具合情報をリアルタイムで可視化できるようになった

製造時の不具合報告など現場にて紙文書で扱ってきたさまざま情報を効率的に収集し、リアルタイムに可視化するべく、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)の「mcframe RAKU-PAD(以下、RAKU-PAD)」を導入。入力や集計の手間を大幅に減らすと同時に、集計結果を製造現場の大型ディスプレイに表示するなどして関係者への情報共有と意識づけに大きく寄与している。

引用元:RAKU-PAD公式サイト(https://www.mcframe.com/case/shi)

RAKU-PADの定着に向けた取り組み

スマートフォンやタブレットからでも帳票や情報を入力・登録できることで、PC作業が苦手な人でも気軽に扱えるように設計されています。

また、導入後のサービスメニューとして「よろず相談サービス」が展開されています。各種製品の情報やセミナー・事例などの情報を受け取ったり、運用状況を可視化する定着化アセスメントサービスなどが受けられます。

利便性とサポートで選ぶ!
おすすめ設備保全管理システムをチェック

会社概要

  • 製造元会社名:ビジネスエンジニアリング株式会社
  • 所在地: 東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル
  • 公式hP:https://www.b-en-g.co.jp/
現場で定着させやすいおすすめ設備保全管理システム
現場・管理・経営の視点から見る!
定着しやすい
設備保全管理システム
おすすめ3選
MENTENA
(メンテナ)
MONiPLAT
(モニプラット)
e-serv
(イーサーブ)

導入から運用までしっかりサポート
してほしい会社におすすめ

MENTENA公式サイトキャプチャー
引用元:MENTENA公式サイト
(https://lp.mentena.biz/)

まずは手軽に
無料から試したい会社におすすめ

 MONiPLAT公式サイトキャプチャー
引用元:MONiPLAT公式サイト
(https://moniplat.com/)

多分野での保全管理業務をサポート
してほしい会社におすすめ

e-serv公式サイトキャプチャー
引用元:e-serv公式サイト
(https://www.yokogawa.co.jp/)
導入費用 月額55,000円(税込)
※年間契約​、10IDまで利用可
無料~ 月額11,000円(税込)
※5ユーザから1年単位の契約
点検チェックシート あり あり 記載なし
サポート体制 CSチームのサポート、
集合研修の開催
サポートデスク(メール・チャット)
専属スタッフによる設定代行
カスタマーサポートセンター
公式HP https://lp.mentena.biz/ MONiPLATの
公式サイトをチェック
MONiPLATの
資料を請求する
e-servの
公式サイトをチェック

資料請求ページなし

【選定条件】「アスピック」の設備保全管理システムページに情報のある12システムを調査(2023年9月6日時点)。
PCやスマートフォン、タブレットなどの「マルチデバイス・アプリ対応」で現場が使いやすく、
「国内開発」でサポートも安心な3つのおすすめ設備保全管理システムをピックアップしました。

現場で定着させやすいおすすめ設備保全管理システム